こんにちは、Mic(@miku427)です✨
前回は硬水って何?硬水がもたらす影響とは?
自分の住む地域の硬水チェックを紹介しました✨
今回は「洗濯・掃除」に的を絞って、
一つずつ問題を解決していこうと思います✨
ドイツに住む以上、避けては通れない硬水問題。
正面から向き合って解決していきましょう!
洗濯・掃除の硬水対策について
洗濯の硬水対策
ドイツに来て洗濯で悩まされること・・・
皆さんもこんな経験はありませんか?
- 洗濯が灰色っぽくなる
- 石灰カスがたまり洗濯機の不具合
- 洗剤の泡立ちが悪く粉が残る
- 洗濯をしたのになぜか臭い
- 柔軟剤がフィルターに残って上手く入らない
そうすると「ん?何か臭い?」
「柔軟剤が中に入っていかない!?」と、
様々な問題が発生したため、
現地の人に教えてもらい改善しました!
①洗剤と共にカルゴン!

洗濯の大きな味方!カルゴン!!!
カルゴンには水を軟化させてくれる働きがあるので
洗濯物の黒ずみを防いだりカルキ除去する効果が✨
カルキが固まってパイプが詰まり洗濯機が壊れた、
洗濯し終わったのに何か臭う!といった問題も、
ぜーんぶこれ一つで解消してくれるのです!!!
とっても優秀アイテムです❤️❤️❤️
そして、使い方はとっても簡単。
普通の洗剤と一緒に入れて洗うだけ〜✨
ありがたいですね✨
これを使うと使わないでは大きな違い!
カルキ対策しないとカルキが詰まり洗濯機の寿命が
かなり短くなるようなのでマストアイテムです!!
②代用品もあるよ!
そして、DMやREWEに代用品も売られています!

カルゴンちょっと高いし、洗濯にかかる費用・・・
そもそも「洗剤・柔軟剤・軟化剤」って
どれだけ入れないかんねん!!!
ってなりますよね。
私はなりました(笑)
そんな人にはお得なのでこちらがおすすめ❤️
価格も半分以下でお財布に優しいよ〜✨
そして、そもそも3つも入れるのめんどくさい人!
ドイツの洗剤「Persil・Ariel」がオススメ!
カルキを中和する成分がもともと含まれています!
いっそのこと、
洗剤ごと変えてしまう方が楽かもしれないですネ✨
③洗濯にお酢!?
そしてさらに強者がいました(笑)
私のEnglish teacherは、なんと!!!
「洗濯にもEssig(お酢)入れてるよ〜」って!

洗濯にお酢って不思議でしかないのですが・・・
いろいろ調べるとお酢はカルキ除去だけでなく、
柔軟剤の役割も果たしてくれるんだとか(笑)
ほんとうか・・?臭くないんだろうか・・・!?
うーーーん。
これは一度旦那の服で検証してみます!笑
掃除の硬水対策
そして、掃除!!!
これも色々悩ませてくれますよね!
- シンク周りにカルキの白い跡がつく
- ポットが白くなる
- 湯船がざらつく
このありさま・・・


①水まわりのカルキ撃退はコレだ!!!

いろいろ試した結果、これが一番!!!
シンク・お風呂場・手洗い場これ一本!
酢の匂いがきつくなく、カルキが取れやすく、
かつ何がいいって、泡が立ってくれるところ!笑
こっちのお掃除製品、お風呂掃除にしても、
トイレ掃除にしても、泡が立たないんですよ。
日本の製品って泡が立つから、
「落ちてるな〜、ここ磨いたな〜」となるのですが。
泡が立たないと汚れが落ちた感じがしない(笑)
そんなお悩みをお持ちの方にもとてもオススメ✨
②食料品売り場のお酢がお掃除アイテム!?

そしてこっちに来てビックリしたもの!!!
どこにでも登場してくる「食用酢」!!!
スーパーで調味料コーナーに置いてあるこちら。
みんな掃除に使っている(笑)
日本で酢の物などの際に使う酢が濃度5%に対し、
こっちのお酢は25%とすごく濃いです!!!
掃除で使う際は、これをつけスポンジで磨いたり、
キッチンペーパーに染み込ませて放置し、
カルキの白い汚れを取り除くことができます✨
日本の感覚で料理に使うとすごいことになるよ!
お酢が強すぎてむせるむせる!!!気をつけて!笑
私は料理用には白ブドウビネガーを愛用してます✨
いっそのこと、
このお酢は「掃除コーナー」においてほしい(笑)
まとめ
いかがでしたか?
違う国で生活するって大変だな〜と
つくづく感じている日々です。
これも日本ではできない貴重な経験として、
硬水とうまく付き合えるよう頑張ります✨
他の記事でも、硬水対策について書いてます✨
「料理の水問題」「肌・髪のダメージ問題」
役立つ情報満載なのでチェックしてください✨
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それでは、おーしまいっ♩